サラリーマンにとって起業するということ

起業するというのは、”全部引き受ける”ことです。

会社勤めをするのとは、そこが違うと思います。

自分の後ろには誰もいません。

どんな面倒も引き受ける覚悟が必要です。

 

サラリーマンの方から、起業したいと相談頂くことがあります。

中には、立派な事業計画を立てて、それを見てほしいとおっしゃる方もいます。(クライアントとしてということでない限りは、基本的には拝見していません。)

リスクのことが気になられるようです。

 

資金はどれほど必要なのか、
集客はどう進めればいいのか、
他の施設との差別化はどうすればいいか、
放課後デイの開業のための手続きに必要なものは何か、

そもそも、

放課後デイという事業は、
事業としてとしてうまく行くんだろうか…

 

いろんな心配をされます。

当然のことです。

福祉の事業というのは、
門外漢には敷居の高いものです。

役所との折衝も不安でいらっしゃるようです。

 

しかし、

非常に大切なことを忘れてらっしゃることが少なくありません。

全ての面倒を引き受ける覚悟ができているか。

 

どんな面倒がありますか?

と尋ねられることがありますが、
あらゆることがあるはずです。

 

それは放課後デイに限ったことではなく、
事業主というのは、すべからく、そういうものです。

すべてを引き受ける責任があるから、
多くのものを手に入れることもできるのです。