「新規事業としての放課後等デイサービスを考えるときに」
という記事で、
当たり前のように、
「経営者が、発達支援管理責任者を(他の条件以上に)気にするのは当たり前」
新規事業としての放課後等デイサービスを考えるときに
と書いたところ、
「なぜ?」
と尋ねられました(笑)
なるほどね…
「そんなん分からんかあ⁇」
と思わないでもありませんが、
よい機会なので、
新規事業として、放課後等デイサービス
という事業を考える場合のメリット
について、
あらためて記事を書くことにしました。
ところで、
既存の事業と新規事業の最も大きな違いは、
何でしょうか…?
それは、
新規事業は、
まだ収益が上がる仕組みが作られていない点です。
既存の事業は、
収益が上がるからこそ、
事業として成立しているのです。
新規事業の場合は、
その「事業」を作っていかなくてはなりません。
ここに、新規事業の難しさがあります。
そして、
経営者が、
児童発達支援管理責任者に関する情報を気にするのは、
この新規事業の難しさ故に、
当然なのです。
むろん、
資金のことも気になるでしょうが、
新規事業としての実現性を考えるときに、
より大切だと考えるのは、
児童発達支援管理責任者
に関する情報でしょう。
ということです。
なぜなら、
検討している事業が、
放課後等デイサービス事業だからです。
放課後等デイサービス事業のメリットを理解すれば、
当然、次に気になるのは、
資金などの条件ではなく、
児童発達支援管理責任者
のことが気になるはずだということなんです。
ここまででは、
分かる人にしかわからないと思追うので、
次回に続きます。
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