放課後等デイサービスPLATZ古江の開業準備については、放課後等デイサービス開業準備日誌に書いていますが、いよいよ広島市による視察・指導の日程の連絡があり、開業準備も大詰めとなってきました。
物件(施設の建物)を探すところから始めて、これまでに、以下のようなことを準備してきました。
■児童発達支援管理責任者の採用
■スタッフ(指導員)の採用
■施設の名称の決定(放課後等デイサービスPLATZ古江)
■申請書の作成
■放課後等デイサービスPLATZ古江パンフレット作成
■スタッフ勉強会、研修等へのスタッフの派遣
■施設のハウスクリーニング
■駐車場の賃貸契約
■保険手配
■備品の購入と搬入、据え付け
■施設内の手直し工事
といったところです。
むろん、それぞれにさらに準備が必要です。
採用のためには、提示する雇用条件を決めなくてはなりませんし、募集のためメディアを選定し、出稿する原稿を書くことが必要です。
パンフレットの作成は、印刷業者にお願いをするわけですが、その前に何を書くかは自分たちが考えることです。
最低限必要だと思われるコンテンツでも、その表現方法は様々です。地図一つにしても、どの範囲の地図を載せるべきか決めなくてはいけません。
備品は申請書の記入項目ですから、主要なものは申請書の作成時に検討することになります。ただ、申請書に記載しない消耗品や小物なども必要です。トイレの掃除の用具とか。
今週末、手直しの工事の一部が終わり、残りの備品の搬入・設置が終われば、広島市による視察・指導を待つばかりとなります。
申請書一式を市役所に持参した時にも、スタッフの勉強会の折にも、最初の備品の搬入の時にも「おお、ここまで来た」と思いましたが、1月開業に向け、ほんとうに「いよいよ」という気分になってきました。