放課後等デイサービスにとって、施設はサービスを方向づける大きな要素です。
施設の設備や広さ、立地で提供できる療育のメニューが広がったり狭められたりします。
運動ができるようなスペースがあれば、運動による療育を手掛けることができます。
調理の設備があれば、子どもたちは協力して料理をし、一緒に食事をすることが可能です。
児童発達支援管理責任者の経験や力量もまた放課後等デイサービスの方向付けをすることになります。
むろん、地域の放課後等デイサービス(児童デイサービス)を調査し、どのようなサービスを提供すべきかを検討し、選択しなければなりません。
市場の状況に影響を受けない事業はありません。
放課後等デイサービスも例外ではありません。
しかし、それ以上に放課後等デイサービスを開業し、運営する上で影響力が最も大きいのは、言うまでもなく経営者の考え方です。
どこにどのような施設を選び、どのようなスタッフでどんなサービスを提供するのかについて最終的な意思決定を行うことができるのは、経営者だけだからです。
経営者が、障害のある子どもに対する支援にどのような「思い」を持ち、放課後等デイサービス(児童デイサービス)という事業をどのように捉えているかが、放課後等デイサービス事業の方向性・あり方をきめる最も重要な要因となります。
私たちは、私たちの「思い」に共感していただける起業家、新規事業を検討されている企業経営者と共に、障害のある子どもたちの自立に向けた支援を行っていきます。
そのための放課後等デイサービス事業の開業のお手伝いをしています。
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